お弁当に入っている緑色のアレ

 

https://3.bp.blogspot.com/-STgU2Fp_4b0/USyJxjgTUYI/AAAAAAAAOas/njtQwdNoido/s1600/baran.png

 

こんばんは。のりたまGOです。

1番最初の記事は何

にしようか迷いましたが、タイトルのものを選びました。

お弁当に入っている草のようなプラスチックのものです。

これは【バラン】というみたいです。知っていた方も多かったのではないかと思います。それでは少し詳しく見ていきましょう。

 

起源や語源

Aspidistra elatior1.jpg出典https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%83%B3_(%E6%A4%8D%E7%89%A9)#%E4%BA%BA%E9%80%A0%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%B3

まずバランの語源はハラン(葉蘭)という植物から来ているとのことです。お弁当に入っているバランはハランを模して造られたそうですね。また、ハランは野生でもあるらしく、諏訪瀬島と黒島と宇治島で生息しているようです。三つの島は九州南部のあたりにあるので、暖かい地域にあるようですね。(地図を乗せたかったけど、乗せ方がわかりませんでした。)

 

まとめ

以上がバランについてでした。

自分のお弁当はいつも茶色い揚げ物などが多かったため、このバランのおかげで彩がよくなっていました。もし茶色が多くなってしまったら、バランをいつもより多くいれてみると、いいかもしれませんね。